「いつどこ」ネットは、高齢者痴呆介護研究・研修東京センターケアマネジメント推進室が運営する「新しい痴呆介護」のためのサイトです。「センター方式」ケアマネジメントの紹介と関連する情報を提供しています。
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センター方式について
センター方式のご案内
Q1:なぜ、「センター方式」と呼ばれるのですか?(正式な名称は何ですか。)?
正式な名称は、「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」(略称 センター方式)です。利用者本位 の良質な認知症(痴呆)ケアを全国に普及・推進することを目的に厚生労働省が2000年に設置した全国3箇所の「認知症介護研究・研修センター」(東京大府仙台)が中心となり、認知症ケアの研究者とケア現場の最前線で活躍している方々とが共同しながら研究開発を行ってきた経緯を踏まえて、“センター方式”と呼んでいます。

※センター方式の旧名称
痴呆性高齢者ケアマネジメントセンター方式03版
痴呆性高齢者ケアマネジメントセンター方式
認知症高齢者ケアマネジメントセンター方式

Q2:「センター方式」とは、アセスメントシートですか?
「センター方式」は、ケア関係者が「共通の5つの視点」をもちながら「協働でケアをしていく過程をマネジメントしていく一連の方法」をさしています。
そのケアマネジメントの一環として、関係者が協働してアセスメントを行いケアプランを導くために使用するシートを、「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式(略称 センター方式シート)」と呼んでいます。
Q3:「センター方式」は、認知症がある人だけのものですか?
「センター方式」は、認知症高齢者ケアマネジメントを前提に開発されました。したがって、認知症の方に関する項目が充実しています。しかし、高齢者の尊厳を持った暮らしのあり方や、ケアマネジメントの理念や考え方の視点はすべての高齢者介護に共通 するものとも考えています。その意味で、認知症がないケースにおいても活用いただけると考えています。認知症がないケースにも活用いただき、成果 と課題についての情報提供をどうぞよろしくお願いいたします。
Q4:「センター方式」とは、どのように利用する(使う)ものですか?
センター方式は以下のような利用方法があります。

(1)アセスメントとケアプランの展開ツールとして活用
認知症になりはじめからターミナルまで、すべてのステージで活用できます。

(2)日常の情報集約ツールとして活用
(ケア関係者がシートを手元において、新たに掴んだ情報を追記していく)

(3)他事業所への情報配信として活用
(新たにつかんだ重要情報について、他の事業所のチームメンバーへ配信する)

(4)事業者と家族との情報交換のためのツールとして活用

(5)事業者と本人・家族とのコミュニケーションおよび見落とされやすい力や希望を引き出すためのツールとして活用

(6)新しい認知症ケアの視点と具体を学ぶ教育ツールとして活用

Q5:どうすれば「センター方式」を利用できますか?
「センター方式」は、当「いつどこネット」ホームページからダウンロード(無償)して利用して、どなたでもご利用いただけます。
個人で利用する場合でも、資格や事業所に属している必要はありません。もちろん介護家族の方や一般 の方にもご利用いただけます。(センター方式シートダウンロードこちらから)
「センター方式」に関して、知りたいこと、わからないこと、疑問に思うことなどをお寄せください。「センター方式」をより良いものにしてゆくために、皆さまのご質問やご意見をお待ちしております。

センター方式に関するご質問、ご意見はこちらから
opinion@itsu-doko.net